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川崎病のその後

ゆうとは、ちょうど1年前の今日、川崎病で入院しました。

10日間の熱に目の充血、唇は赤みを帯びていて、BCGの後は赤くなっていました。

1歳4ヶ月のゆうとにとっては、個室で柵で囲まれたベッドは、心細くて怖かったと思います。

24時間完全看護の病院だったのですが、初日は、私が付き添いました。

私の抱っこでウトウトするものの、熟睡は出来なくて目の下にくまが出来ていました。

翌日もベッドで寝ることが出来なくて、旦那や私の抱っこでウトウト。

担当の看護師さんに、ずっと泣いていてあまり寝ていないようだと聞きました。

熱は、点滴の薬のおかげで、3日後には下がりました。

目の充血も唇の赤みもBCGの後の赤みも5日目には落ち着いて退院の兆しが見えた時に、ノロウイルスにかかり、計1週間、入院しました。

担当の先生が、とても理解のある方だったので、早く退院することが出来ました。

帰宅して数日は、夜泣きが続きましたが、眠れていて安心したのを記憶しています。

経過観察で退院してから5回ほど受診していますが異常もなく元気です。

来週、久々に受診します。

ゆうとには、退院してからずっと苦手な事があります。

白衣を着た医者と看護師さんをみると泣いてしまいます。

たまに咳や鼻水で受診しても泣きます。

入院は、よっぽど辛かったのでしょう・・・。

甘えん坊さんでいたずらっ子だけど、私は、ゆうとが大好きです。

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